2009年11月12日

手打ちうどん

保健所で開かれた「食育教室」全7回に参加した。
高齢者の食事づくりと栄養の要点、それに歯科検診や抗加齢医学の専門医の話も聴けた。

その中で「手打ちうどん」の実習があり、初めての体験で非常に面白かった。
         


     中力粉に塩水を
     少しずつ加える



         

      最初は練らないで
      軽く混ぜるのがコツ





混ざったら体重をかけるようにしてこねて丸い玉を作り、冷蔵庫に一晩寝かせる。
  

前日、講師が作っておいたうどん玉を、清潔な袋に入れて足で踏む。
時々裏返して15分ほどしっかり踏む。
  

麺棒で均一に薄く延ばし、包丁で切っていく。
  

うどんを茹でる。本当はもっと大きな鍋が必要。
その間に薬味の準備。細ねぎ、おくら、長いも。


うどんの上にとろろ芋をかけ、おくら、ねぎ、のりを乗せ、つゆをかけて、「ねばねば
とろろうどん」の出来上がり。
   

   卵豆腐と炒めきゅうりと
   梨を添えて栄養満天・・・
   とてもおいしかった。
 
   親しい友人を招き、家で
   手打ちうどんパーティーを
   するのも面白いかな・・・
   

この記事へのコメント
私も一度だけ「うどん」を作ったことがありますが、力がいって大変だった覚えがあります。
自分で打った「おうどん」は美味しかったですが、さすが・・・プロは違うんだなあ~実感しました。
Posted by akatokuro at 2009年11月15日 22:10
力が要るので、足で踏むのだそうです。
私は体重が軽いので、途中でもっと
重い人と交代させられてしまいましたよ。
Posted by はづき at 2009年11月16日 22:06
体重ならお任せを・・・・。。。

本当におうどんを作ってみたくなりました。

きっと・・・・作るぞ・・・

その内に・・・・・いつになるかな~。
Posted by akatokuro at 2009年11月22日 10:30