2009年09月18日
九州の旅4 宮崎
4日目午後、JR鹿児島駅でレンタカーを借りて今日からは夫の運転・・・。宮崎に入るとフェニックスの街路樹が続き、いかにも南国の雰囲気がする。
もう夕方になっていたが、まだ行った事のない私のために、青島の「鬼の洗濯岩」へ連れて行ってくれた。
青島神社の周りにある波状の岩は、幸いにもまだ海水に沈んでいなくて、珍しい風景を見ることが出来た。
青島神社
ここに1時間ほどいたが
潮が満ちてきて、帰る時
には波の下になって
しまった。
今夜泊まるホテルには、
古代神話の壁画が。
翌5日目、この日は高千穂峡から南阿蘇へ向かう。
道路標識に「天岩戸神社」の文字を見つけたので急に寄ることにした。
神話の神楽絵がトンネルにも描いてある。
宮崎のお土産の包装紙には知事の笑顔がついているが、ここ神社の掲示板にも知事がにっこり笑っている。
東国原さん、「宮崎をどげんかせんといかん」と言って念願の知事になったのに、たった1年で「宮崎を変えるには国が変わらなきゃいかん」なんて、ちょっと軽すぎませんか。4年の任期を精一杯努めて、宮崎の成果を見せてくださいよ。
太古の昔、阿蘇山から流れた溶岩が急激に冷やされて出来た柱状節理の断崖が、素晴らしい風景になっている。
少し雨が降っていたが、ボートに乗り下から断崖を見上げた。
二人連れが多いが、女の人一人で乗っているボートもある。カナヅチの私はその勇気に感心する。
ボートで30分高千穂峡めぐりを楽しんで、次へ向かった。
続 く
もう夕方になっていたが、まだ行った事のない私のために、青島の「鬼の洗濯岩」へ連れて行ってくれた。
青島神社の周りにある波状の岩は、幸いにもまだ海水に沈んでいなくて、珍しい風景を見ることが出来た。
青島神社
ここに1時間ほどいたが
潮が満ちてきて、帰る時
には波の下になって
しまった。
今夜泊まるホテルには、
古代神話の壁画が。
翌5日目、この日は高千穂峡から南阿蘇へ向かう。
道路標識に「天岩戸神社」の文字を見つけたので急に寄ることにした。
神話の神楽絵がトンネルにも描いてある。
宮崎のお土産の包装紙には知事の笑顔がついているが、ここ神社の掲示板にも知事がにっこり笑っている。
東国原さん、「宮崎をどげんかせんといかん」と言って念願の知事になったのに、たった1年で「宮崎を変えるには国が変わらなきゃいかん」なんて、ちょっと軽すぎませんか。4年の任期を精一杯努めて、宮崎の成果を見せてくださいよ。
太古の昔、阿蘇山から流れた溶岩が急激に冷やされて出来た柱状節理の断崖が、素晴らしい風景になっている。
少し雨が降っていたが、ボートに乗り下から断崖を見上げた。
二人連れが多いが、女の人一人で乗っているボートもある。カナヅチの私はその勇気に感心する。
ボートで30分高千穂峡めぐりを楽しんで、次へ向かった。
続 く
Posted by はづき at
17:53
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