2009年09月13日

九州の旅3 屋久島(2)

午前中、屋久杉の森を説明を聞きながらゆっくり歩き、午後はそのまま車で島巡りをした。
道路沿いのあちこちにパパイヤの実がなっている。遠くに見える山は、モッチョム岳か・・・。

  




途中、海中温泉があり、男の人が数人入っていた。
(白い屋根の下)








気根がたくさん伸びてジャングルのようになった猿川ガジュマル・・・。
圧倒される大きさ。









                                 大川の滝

屋久島といえば雨の日の多いところ。それを覚悟していたが、私たちが行った時は晴れていた。
このところずっと雨が降らないそうだ。やはり気候がおかしい?
千尋の滝と大川の滝を見たが、いつものような迫力がないとのこと。







海がめの産卵地、いなか浜。昨夜の産卵の足跡が生々しい。
砂はきれいな石英砂。




夕方6時半まで島内を案内していただいた。
民宿「花ごよみ」は素泊まりなので途中で降ろしてもらい、新鮮な魚料理を堪能した。
首折れサバの刺身とトビウオのから揚げと、屋久島の焼酎「三岳」のおいしかったこと!
素晴らしい一日だった。


この記事へのコメント
島を案内してくださる案内人がいるなんて、観光客にはありがたいシステムですね。

屋久島に行った人は、皆さん大自然のスケールの大きさに恐れ入ると聞きますが、はづきさんもそうでしたか?
Posted by akatokuro at 2009年09月13日 22:37
その通り、とてもよかったんですが、私たちが行くことで荒らされていく自然が心配です。
屋久島はガイドさんがたくさんいます。いい方を選ぶと何倍ものお返しがきますよ。
Posted by はづきはづき at 2009年09月14日 15:49